ショック!!

主治医が異動のためかわり、それはあまりショックはなかったのですが、担当だった理学療法士さんが3月に退職していた事実が判明し、大変ショックを受けました。

当時杖をついて足を引きずりながら歩くのが精一杯でしたが、見事な桜並木がある病院敷地内の散歩に連れて行ってくれた思い出や、夜遅くに病室までリハビリのトレーニング内容をわかりやすく記したものを届けてくれたりだとか、そういった思い出が蘇ってきました。彼女がいなかったら間違いなく病んでいたし、ふさぎこんでいたと思います。彼女がリハビリ病院にいるから、万が一何かあってもいつでも相談できると思い込み、こちらから特にコンタクトもとっていませんでした。今後装具のことも不具合があったら気軽に相談できなくなってしまいどうしようかとか、いろんな不安が押し寄せてくるようになりました。でも、彼女はさらにステップアップするために転職したのだととらえ、私も頑張らないとと思うようにしています。ただ妊娠の報告はしたかったなと、それが心残りです。いつまでも療法士さんたちに頼ることはどうかと思う反面、頼る人がいなくなるのはとても不安になるものです。

リハビリ病院の医師はどこか頼りないと思ってしまいます。リハビリに関して熱心な医師もいるとは思うのですが、あいにく私の周りにはいません。自分のことは自分でどうにかしないといけないことはわかるけれど、同じような立場の人たちと情報交換できたらいいなと思いブログを書いています。

そろそろ息子が帰ってくるので迎えに行ってきます!

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