先日病院で運転の評価を受けました。結果は不合格。右足のペダルの位置が曖昧な時があったのと、ペーパードライバーのため運転の不慣れさが致命的となってしまいました。病気になる前に運転の練習を積んでおけばよかったと強く後悔しています。これから先、子供たちの送迎や自分の買い物や用事、両親を旅行などに連れていきたい夢の実現のため運転ができるようになりたいと思っていますが、目標達成の道のりは険しいです。身体障害があってもペーパードライバー研修のようなものが受けられるのか尋ねたところ、運転を認める内容の医師の診断書がないとシュミレーション練習もできないとのこと。病気になって体が不自由になったことは受け入れていますが、免許を喪失することはなんとも心苦しく受け入れがたいです。
麻痺があると、ただ思うように動かせないばかりではなく、麻痺をかばうために頑張る部分に負担がかかり痛くなるので右足は常に痛いです。肩に力が入るので肩凝りもひどいです。そうなると外出をするのがとても億劫になります。幸い子供のおかげで必然的に外に出なくてはならないのでよかったです。車の運転ができたら、大阪に住んでいる友人に会いに行かるかもしれないし、行動範囲が広がっていいなと思います。
運転を認めてもらうためにも、より一層リハビリに力を入れできる限りのことをしよう。最善を尽くしてあとは天命を待つのみというところまでいきたいです。
同じようなケースの方がいたら相談したいです。こんなことかもしれないけれど、気が滅入ります。くよくよしていても仕方がない!できることを一つずつコツコツやっていこう!
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